BISLEY

有限会社TPK片岡 靖就様

カラフルなオフィス家具が、
発想のスイッチを入れてくれる

神宮前のクリエイティブな商業施設に事務所を構える映像制作会社のTPK。BISLEYのアイテムを数多く取り入れたのは、赤坂からこの場所に事務所を移転した時。デスクをはじめ、キャビネットやロッカーなど形も色もバリエーションを揃え、24haの事務所にギュッと詰め込んだ。

「BISLEYのデスクは幅と奥行きが5mm単位でオーダーできるので、他社の家具を挟んでも壁一面ぴったりに収めることができました。色とりどりのロッカーをデスクの間に挟んで、隙間なく納まった時は本当に気持ちよかったです」そう話すのはディレクターの片岡靖就さん。色とデザインが好きで自宅でもBISLEYの商品を使っているという片岡さんは、使ってみて実用性の高さにも惚れ込み、事務所への導入を決定。ロッカーには書類やハードディスク、雑多な機材などを収納している。

「BISLEYを取り入れるようになってから、物を出しっぱなしにしたり、散らかしたりすることがなくなりました。映像制作の会社ってゴチャゴチャしていて汚いところが多いんですけど、ここはスッキリと片づいている方だと思います。きちんと整理整頓できるようになったのはBISLEYのおかけですね」

片岡さんが揃えたBISLEYのアイテムは、ブルー、イエロー、ホワイト、グリーンなど、とにかくカラーが豊富。デザインは直線的で無機質だが、日本のオフィス家具にはない色によって華やかな雰囲気になるところが気に入っているそう。

「私はテレビ局に常駐していたこともありますが、グレー一色のオフィスがとてもイヤで。映像の仕事をしているせいか、とにかく色が好きなんですよ。子どもの感覚と一緒ですね。幼稚園の身の回りのものってやたらカラフルじゃないですか。人間の深層心理にあるものかもしれませんが、カラフルなものに囲まれてるとテンションが上がったり、遊び心がくすぐられたり、創造力が豊かになったりするんですよね。だからこういう職業にはカラフルな家具の方がいいと思って」

カラフルなアイテムが身近にあるだけで、発想のスイッチが入り、モチベーションが高まるという片岡さん。この環境はクライアントにも好評で、試写やプレビューの時は「片岡さんの事務所で」とここに来るのを楽しみにしてくれている方もいるのだとか。
今度もBISLEYのアイテムがクリエイティブな現場で発想のスイッチを押す役割を果たしていく。

PROFILE

有限会社TPK

片岡 靖就様

http://www.toothpick.jp

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