BISLEYSYSTEM180

株式会社ウールリッチジャパン川田 慎二様

使ってみて良さがわかる。
それはアウトドア製品にも通じるもの

ウールリッチジャパンはイタリア企画のラグジュアリーな商品をはじめ、180年以上の歴史を持つアメリカのアウトドアブランド「ウールリッチ」、さらには英国のアウターウェアブランド「バラクーダ」と取り扱う商品は実に多彩。 歴史がありながらも機能性に富んだ商品を多く扱うため、社内のアイテムも長く培った歴史があり、機能的なものを取り入れたかったと取締役社長の川田慎二さん。

「BISLEYは我々が扱うブランドとリンクする部分が多いんです。歴史が古いだけでなく、可変性が高く環境変化にも対応できる。重厚さと繊細さを合わせ持っていて、シンプルだけど使いやすい。そういった部分はアウトドア製品にも通じるものがありますから。我々のブランドテーマを表現するアイテムとしてBISLEYは最適でした」

いろいろな形のオフィスに対応するところも導入した理由のひとつ。今は左右の壁に向けてデスクを並べているが、もしチームワークを重視した方に変えたければデスクを部屋の中央に向かい合わせで並べることもできる。デスクの幅を変えたり、場所を変えたり、自由度の高いシステムが、2017年に設立したばかりの新しい会社にはぴったりだった。

「キャビネットのカラーにも理由があるんですよ。部屋に入って右側に並ぶデスクにはグリーン、左側にはネイビーを採用しています。ウールリッチのブランドカラーであるネイビーと、バラクーダからイメージする英国らしいグリーンを使うことで、会社のイメージを表現しました」

キャビネットの下段にはハンギングタイプのファイルホルダーを使用。ジャンル別にファイリングし、書類の整理整頓に役立っている。厚みに関係なくファイリングできるので、ボックスよりも使いやすいと川田さん。

「ファイルホルダーを取り入れて便利に収納できるのもBISLEYの魅力です。どのアイテムもそうですが、BISLEYの商品の良さは使ってみなければわかりません。我々が扱うアウトドア商品にも長く愛されている定番のアイテムがありますが、それには明快な理由があるもの。使ってみると商品の魅力がわかって、多くの人に支持されます。BISLEYが多くの方に愛されているのも、使ってみてわかる良さがあるからではないでしょうか。毎日使うものですから、実用性や使い勝手のよさは重要ですよね」
実際に使っている社員からも、引き出しの閉まり方や頑丈さなど、日本のオフィス家具にはない魅力を感じられると好評だそう。

さらに部屋の奥には雑誌や書類ボックスなどを収納するためにSYSTEM180が採用された。
「システムラックの中ではもっともリーズナブルで、プライスと使いやすいさが両立していると思います。似たような商品はいろいろとありますが、すごく値段が高かったりしますから。コストパフォーマンスに優れた機能的な商品だと思います

長く使えるシンプルなデザイン、そしてオフィスのレイアウトを自在に変えることができる可変性。ウールリッチジャパンの未来のカタチに合わせて、きっとBISLEYの使われ方も変わっていくのだろう。

PROFILE

株式会社ウールリッチジャパン

川田 慎二様

https://www.woolrich.jp/

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